9・24請求異議第1回控訴審に集まってください!

 請求異議裁判の第1回控訴審が、一週間後に迫りました。この裁判は、市東さんの農地を取り上げる強制執行が、過酷執行に至る権利濫用にあたるからやめることを求めた裁判。昨年12月20日、千葉地裁・高瀬順久裁判長は、この市東さんの訴えを棄却する不当判決を下しました。
 市東さんはただちに控訴し、弁護団は230頁に及ぶ控訴理由書で高瀬判決を徹底的に批判するとともに新たな主張を展開、それを裏付ける証人を準備して臨もうとしています。
 みなさん
 市東さんの農地裁判は文字通りの正念場です。不退転の決意で陳述に立つ市東さんとともに法廷のたたたかいへ。東京高裁を包囲する人の集まりとデモに立ち上がりましょう。

 請求異議裁判 第1回控訴審
  東京高裁第4民事部 菅野雅之裁判長
  9月24日(火)午後2時30分開廷
  102号法廷

<当日の行動予定>
 11:30 日比谷公園霞門集合
 12:00 デモ行進
 13:00 要望書提出
 13:30 抽選券配布(14時しめきり)
 14:00 傍聴券交付
 14:30 開廷
  *閉廷後に裁判報告会が行われます
  *市東さんの会は、10:30から高裁前でビラまきします

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台風15号 市東さん萩原さんも被害甚大

 台風15号の被害は甚大で、千葉県では電力が復旧せず水や電話、基地局がダウンしてスマホ・ケータイも使えない地域があります。
 11日午後、天神峰の市東さん宅に行き、南台や花植木の畑、東峰・萩原さん宅と畑を見ました。いずれも被害の大きさに驚きました。

 市東さんのところは、2棟のハウスが大破。ビニールを巻き上げたのでパイプの損傷は比較的軽微ですが中はメチャメチャで、定植前のレタスなど苗は全滅。家の前の畑は、ミニトマトとゴーヤが、骨組みのパイプごと倒れて出荷不能。生姜だけがなんとか持ち直すといったところ。
 樫の木の枝が折れて散乱し、離れの脇にあった冷蔵庫は倒れたまま。旧県道を隔てたお大師さまは風にあおられて礎石からズレ落ち、そばの大木は幹が折れていました。

 市東さんはジャガイモ作りや、届いたばかりの白菜と新たに撒いたレタスに水をやるなどしながら、被害状況を詳しく話してくれましたが、今週の出荷は中止、来週からわずかでも出せるものを出荷すると言っています。

 南台の畑ではナス、シシトウ、ピーマン、オクラなど出荷予定の野菜が風にやられてほとんど出荷できない状態。サツマイモも葉はかなりボロボロですが、土のなかの芋がどうなるかはこれからです。芽が出たばかりの人参はたぶん大丈夫。分蘖ネギと長ネギはほとんど折れた状態ですが、強いので持ち直すんじゃないかと市東さんは話しています。
 花植木の畑は、里芋が風にやられていました。ただ、ここは半分以上が耕運したばかりで作物なし。

 萩原さんのところは昨日の朝になってやっと電気が来て水が使える状態になったそうです。畑は市東さんと同じような状態で出荷は厳しい。加えて建物の被害が大きい。炊事場と食堂の屋根の瓦が飛びブルーシートをかぶせています。貯蔵所と農機置き場としていた小屋の屋根のトタンはほとんど吹き飛びました。新しいハウスは、厚めのビニールが強くてパイプごと壊れました。県道の電柱にはビニールが巻きついていました。東電に処理を頼んでいるようですが、手が回らずそのままでした。

 市東さんは「長い畑の歴史のなかにはこういうこともある。めげずに作り続けるのが農業。そうやって百年続き、これからも続けていく」と言っていました。
(市東さんの会事務局)

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ビラができました! 請求異議控訴審第1回に向かって

_blog  9月24日、東京高裁で請求異議控訴審第1回が開かれます。この日に向かってビラを作りました。
  体にとって野菜が大事
  野菜にとって土が大事
  土にとって耕す人が大事
 そして、大きく「成田空港会社は農地を取り上げるな!」「東京高裁は空港会社に加担してはならない」と抗議しています。
 会員のみなさんには、会報といっしょに、先月25日に発送しました。これからいろんなところに配布します。できる方はご協力ください。






▷PDFはこちらから
  ダウンロード - e8ab8be6b182e795b0e8adb0e68ea7e8a8b4e5afa9e7acacefbc91e59b9e_blog.pdf

 

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「準備的口頭弁論」で開廷  耕作権裁判(7/29)

 この日予定された耕作権裁判は、文書提出命令に関する高裁決定が出されてないことから期日が取り消されました。
 その上で、事務的手続きの必要から「準備的口頭弁論」(民訴法164条)が開かれました。弁護団はまず、この日に限り行われる手続きではあるものの、それが後に市東さんに不利な形で使われることのないように、冒頭、徹底的に確認し弁論に入りました。
 高裁での決定が大きく遅延していることを捉えて、①裁判所には墨塗り文書の開示を空港会社に勧告すべきこと、②空港会社は開示について誠実であるべきことを追及しました。
 「市東さんの命というべき農地を取り上げようとする一方で、会社側は関係文書を墨で塗りつぶして隠し続ける、こんなことが許されいいのか!」と迫りました。
 次回は、10月28日(月)10時30分(10/15の予定を変更)
    右陪席交代による更新手続きから始まります。
 次々回は、2月3(月)10時30分

 耕作権裁判のあと、傍聴席の入れ替えなしでヤグラ裁判を行いました。
 右陪席が交代したので更新手続きをやり、その後、証人尋問につき内田裁判長とやりとり。型通りの尋問で早期結審に持ち込もうとする裁判長に対して、口頭弁論(9/30)を入れさせ、証人と尋問期日について進行協議(8/9)を行うことを確認しました。
(※閉廷後、書記官からの連絡で、9/30の期日は裁判所の都合により取り消し、あらためて日取りを協議することになりました)

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7月29日 2件の裁判が予定されています  耕作権裁判/ヤグラ裁判

 いずれも千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)
 7月29日(月)
  ・10時30分開廷 耕作権裁判
  ・11時開廷   ヤグラ裁判
   (同じ601号法廷で、傍聴人に入れ替えなしに行われます)

 5月に予定されていた耕作権裁判とヤグラ裁判は、それぞれ期日が取り消されました。これは空港会社が隠し続ける証拠文書の提出命令を求めて、弁護団が東京高裁に抗告したことによるものでした。
 その後、ヤグラ裁判の方は高裁が却下したので、29日に口頭弁論が行われることが確実です。内田裁判長は証人尋問をとばす拙速審理・結審をねらっており、これとの闘いになります。
 耕作権裁判は、いまだ高裁決定がなされないことから開廷するか否かは、現時点、未定です。

 耕作権裁判が開かれるかどうかにかかわらず、市民に農地取り上げの不当を訴えるデモが予定されています。
  ・午前9時 千葉市中央公園集合
   集会ののち裁判所までデモ行進

 みなさん。お集まりください。

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至急! 5月13日の耕作権裁判期日が取り消されました

 耕作権裁判(千葉地裁民事第2部 内田博久裁判長)が5月13日に予定されていましたが、期日の取り消しが決定となりました。これは、弁護団の申し立てによるものです。
 耕作権裁判では、関係証拠を空港会社が隠し続けており、文書提出命令をめぐる攻防が続いています。今回の裁判期日の取り消しは、文書提出命令についての裁判所の不当決定(2月26日)に対して弁護団が即時抗告したことにともなうもの。そもそも取り消されるべき期日でしたが、裁判所は態度を示さず、弁護団の申し立てにより直前になって決定されました。
 みなさん、ご連絡をお願いします。

 次の期日は7月29日(月)午前10時30分開廷です。

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市東さんの思いに迫るインタビューが好評! ──会報最新号を発送しました

471  会報最新号(47号)を、4月25日に会員のみなさんに発送しました。
 取材の時にはまだ9月24日の期日(請求異議裁判控訴審)が決まってなかったけど、そこに向かう市東さんの思いを語るインタビューが好評です。力に屈さず、誇りと自信をもって天神峰に暮らす市東さんの生き方、人生観がよく伝わるものになりました。
 ブログ画像の容量アップになりましたので、今号は全ページを掲載しますのでご覧ください。

 ▼会報47号PDF
   ダウンロード - e4bc9ae5a0b147e58fb7.pdf

 

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請求異議控訴審 第1回は9月24日です!

 東京高裁における請求異議裁判の期日が決まりました。以下のとおりです。

 ・9月24日(火)午後2時30分開廷
 ・東京高裁 1階大法廷

 昨年12月20日の不当判決から4か月、市東さんは春の畑で農作業に頑張っています。弁護団は、不当判決で途切れた強制執行停止を再度決定させて、現在、控訴理由書の作成に力を注いでいます。ご支援よろしくお願いします。

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弁護団が新証拠を提出! 空港会社の誤認は明らか  2・18耕作権裁判

419_shinyoujyu  2月18日、千葉地裁民事第2部(内田裁判長)で、耕作権裁判が開かれた。この裁判で、弁護団は南台農地の位置に関する決定的証拠を提出した。それが左に掲載した実測平面図。空港会社が市東さんの賃借地と主張する「南台41-9」には、石橋政次宅の屋敷林である針葉樹の記号が付けられている。この土地は、市東さんの賃借地ではなく、石橋氏が借りていたことを示す、動かぬ証拠だ。
 この平面図は、工事実施計画の行政訴訟(1967年提訴、すでに終結)で運輸大臣が証拠提出したもの。1967年10月に空中写真が撮影され、同年12月に実地測量して作成された。
 市東家は、「南台41-9」の土地を賃借しておらず、耕作したことがない。市東さんは裁判当初からこのことを、さまざまな証拠をもって訴えてきたが、空港会社は「市東賃借地」の主張を押し通し、耕作権裁判はもちろん、最高裁で確定した行訴・農地法裁判(請求異議裁判の基本事件)でも、それによって立論してきた。新証拠は、市東さんの耕作が「不法耕作」でないばかりか、明け渡し裁判でありながら肝心要の対象位置が間違っていることを、あらためて突きつけている。
 耕作権裁判は提訴から13年にもなるが、いまだ地裁で争われている。それは空港会社が南台農地の貸借場所等についての書類を隠し続けているからである。空港会社は秘密裏に行った買収交渉の記録などすべての書類を開示せよ!
 この日の裁判では、文書提出命令を促す上申書を提出した。裁判所はインカメラによって判断することになっているが、弁護団は、その詳細について法廷で明らかにすべきだと迫った。
 さらに、航空写真解析や時効取得に関する専門家を含む5名の学者・専門家による立証プランを具体的に示した。
 次回は、5月13日(月)、次々回は7月29日(月)、いずれも10時30分開廷。

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再度、強制執行停止を決定  千葉地裁

 21日午後、千葉地裁民事第4部は、判決直後に行った市東さんの執行停止申し立てを、認める決定を行なった。

  これは20日の不当判決で、執行停止決定が取り消されたことに対する措置。この日、弁護団は、控訴手続きの間隙を縫って強行しかねない空港会社の悪質さを疎明する書面を提出し、決定を迫った。
 この再度の決定により、高裁に係属するまでの空白期間に強制執行を強行しようという、空港会社の卑劣な策謀は断たれることとなった。

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