あす23日、シンポジウムにお集りください

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 今年のテーマは「憲法と農業──農民の人権は守られているか」です。
 市東さんの農地取り上げは人権侵害の最たるものですが、農家がどんどん廃業に追い込まれる日本社会で、農民の人権が守られているとはとても思えません。多角的な視点から、絶望の淵に立つといわれる農家と農業を考えます。
 講演は憲法学の内藤光博先生。講演のあと、石原健二先生(農業経済学)と三宅征子さん(消費者・市民運動)を交えた鼎談が行なわれます。役に立つ資料を用意します。
 【日時】 2017年11月23日(木・勤労感謝の日)
        午後1時15分開場、1時30分開始
 【会場】 文京区民センター  会議室2A
       東京都文京区本郷4−15−14 
       最寄り駅:春日駅(都営三田線・大江戸線)、後楽園駅(丸ノ内線・南北線)、JR水道橋駅東口

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文書提出めぐり攻防  市東さん“シンポジウム参加”を呼びかけ    11・20耕作権裁判

_tr  11月20日、千葉地裁民事第2部(内田裁判長)で耕作権裁判が開かれた。現在の焦点は、空港会社が隠し持つ交渉記録・報告書の提出問題。弁護団が前回裁判で文書提出命令を申し立てた。
 弁護団の申立に対して、内田裁判長もさすがに「命令の要無し」とすることはできず、8件ある 個々の調査記録や報告書について、存在するかどうかの再調査(会社は存在しないと言って逃げている)や、その調査についての疎明資料を提出するよう空港会社に求めた。そのうえで白石史子裁判長(2013年文書提出問題の時の裁判長)の段階で「マスキングしている部分についても手続き」を進めるとし、スミ塗り部分について自らインカメラに応じるとした。
 この進行は弁護団の申立てについて一定応える進行であるが、文書提出を命令したわけではない。空港会社の回答期限をわずか2週間後の12月4日にしようとするなど、空港会社と裁判長のやりとりとを聴いていると、「形だけでいいから対応しろ」と言っているように聞こえ、法廷では弁護団と傍聴者が抗議の声をあげて反撃した。

 この日は冒頭、弁護団が二つの書面を陳述した。一つは、偽造文書の筆跡と印影の鑑定結果(準備書面35)。二つ目の書面(準備書面36)は2本の柱で、①民事強制執行における権利濫用は「71年小泉よねさん問題の再来であり、基本的人権そのものの収奪」というもの、②さらに市東家が小作契約を開始した時期に関して、証拠により「遅くとも1927年(昭和2年)に賃借し耕作を行なってきた」としたうえで、江戸時代からの形成史と市東家の入植状況などの諸状況から大正10年には小作耕作を開始していたと主張した。

 裁判後の報告会で、市東さんは「裁判所は、裁判を早く終らせたいという姿勢が随所に出ている。畑を取られることは農家をやめろということなので、しっかり頑張る。11月23日の文京区民センターのシンポジウムは為になる話が出ると思うので、みなさんぜひ参加してください」と訴えた。
 裁判前には千葉市中央公園から裁判所までデモ行進を行なって農地取り上げの不当を市民に訴えた。
 次回裁判は2月19日(月)、次々回は5月14日(月)。いずれも10時30分開廷。

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「楽しみです。みなさん参加してください」  市東さんがシンポジウムを呼びかけ  会報最新号インタビュー

Photo  「『憲法と農業』って考えてもみなかったけど、どんな話になるのか楽しみです。みなさんもぜひ参加してください」 ──市東さんが会報最新号(10月29日号)で、11月23日に開かれるシンポジウムの参加を呼びかけています。

 シンポジウムも12回目、市東さんとともに振り返りながら、あらためて廃業に追い込まれる農家の現実を語り合っています。「農民の人権は守られているか」をテーマとするシンポジウムは、市東さんの問題を深めるもの。改憲に反対する足場をかためるためるシンポジウムです。ぜひお集りください。
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▼インタビューはこちらから

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高瀬裁判長の強権的訴訟指揮を弾劾、尋問の期日指定を撤回させる  請求異議第4回裁判(11月6日)

 6日午前、請求異議の第4回裁判が千葉地裁民事5部で開かれた。この裁判で高瀬裁判長は、通常の手続きを踏まずにいきなり次回期日を証人尋問とする旨宣告した。認否もなされず、証人申請も未確定のこの段階で、「採用の要あると認める者から尋問を始める」などとは聞いたことがない。原告市東さんと弁護団、傍聴席は猛然と反発、弾劾して尋問の期日指定を撤回させた。拙速審理・早期結審の意図をむき出しの暴力的な訴訟指揮は許されない。

 この日の法廷で弁護団は、7月15日に東峰地区で発生した重大インシデント(※)と、権利濫用に関わる小泉よねさん和解、空港会社の離作補償問題につき主張し関連する証拠を提出した。併せて、裁判所の求めに応じて人証申立書を提出した。高瀬裁判長の強権指揮は、これらの陳述が終った直後に起きた。
 裁判長は当日出された11人の証人申請のうち、原告市東さん本人と萩原富夫さんを採用(証言時間わずか30分!)するとし、次回期日にその尋問を行なうと宣告したのである。これまでの経過からして、とても考えられない訴訟指揮に法廷は騒然となった。
 「まずは必要と認める二人について尋問する」「人証申立書は今朝もらったので他はあとで検討する」と言って押し通そうとする高瀬裁判長。
 「ここには手続きを打ち切る為の作為がある」「ペテンにかけているとしか思えない!」と、机を叩いて尋問期日の撤回を迫る弁護団。原告の主張はいまだ半ばであるし、被告空港会社には強制執行の必要性の主張と証拠提出を裁判所が促すべき段階である。この訴訟指揮はだまし討ちで手続きを打ち切るためのものと見て間違いない。
 弁護団はすでに提出済みの主張・立証計画に基づく審理の継続と、最重要の小泉英政証人、加瀬勉証人、そして石原健二、鎌倉孝夫、内藤光博の学者証人の採用を強く迫った。
 一歩も引かない闘いによって、ついに裁判長も次回の尋問期日を撤回し、弁論とすることとなったが、この訴訟指揮は明らかに異常だ。次回期日も、急ぐ裁判長との攻防の末に3月8日(木)午前10時30分となった。

 裁判報告会で市東さんは、「弁護団と法廷の迫力で押し返したが、油断すれば向こうの思うがまま。注意してしっかり取り組みたい」と訴えた。
 緊迫の請求異議裁判は、高瀬裁判長の訴訟指揮で重大な段階に入った。次回、裁判所を取り囲む大傍聴を!

※7月15日午後10時40分ごろ、貨物用ジャンボジェット機が、B滑走路南端から約85メートルはみ出して、東峰神社・民家にあわや激突寸前で離陸するという重大事態が発生した。「オーバーラン事故に準ずる重大インシデント」として国土交通省運輸安全委員会が調査中。東峰の農家の島村努さんの通報によって、闇に葬られることなく明るみに出た。

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11・6第4回請求異議裁判へ

あす6日は、請求異議裁判の4回目です。最高裁判決にもかかわらず、農地取り上げの強制執行を停止させ、新たに始まったこの裁判の最大の争点は“権利濫用”です。社会性に反する強制執行は違法であり認められません。法廷では緊迫の論戦が続いています。ぜひ傍聴してください。

 ▼11月6日(月)請求異議裁判第4回
  午前10時30分開廷  千葉地裁601号法廷
   ※傍聴希望者には整理券が発行されますので、10時までに1階ロビーにお集りください。
   ※裁判前にデモが行なわれます。午前9時、千葉市中央公園集合です。

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11・23シンポジウムにお集りください!

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両面ビラです。配布にご協力ください。
 →Email:shitou.nouchi@gmail.com
印刷は以下のPDFをダウンロード

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市東さんの会シンポジウム  今年は11月23日です!

 みなさん!

 農地裁判が始まった2006年から重ねてきたシンポジウムも、今年12回目を迎えます。毎年、市東さんの裁判と農業問題を軸に、社会の動きを考えながらテーマを設定してきましたが、今年はズバリ「憲法と農業」です。これは請求異議裁判の核心をなす論点であり 、同時に解散・総選挙後の改憲動向にもつながる問題でもあると、事務局は考えています。内容紹介は追って、要項は次のとおりです。

 【日時】 2017年11月23日(木・勤労感謝の日)
        午後1時15分開場、1時30分開始
 【会場】 文京区民センター  会議室2A
       東京都文京区本郷4−15−14 
       最寄り駅:春日駅(都営三田線・大江戸線)、後楽園駅(丸ノ内線・南北線)、JR水道橋駅東口

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新たに文書提出命令申立て  スミ塗り開示を求めて厳しく追及!  9・25耕作権裁判

Photo  9月25日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で耕作権裁判がおこなわれた。この日の焦点は、前回を引きつぎ、スミ塗り文書の開示問題。開示を拒否する空港会社と会社に組みする内田裁判長に対して、弁護団は約1時間近い追及のあげく、ついに、新たに文書提出命令を申し立てた。

 この問題は、市東さんの南台耕作地の賃借場所をめぐる問題。空港会社は1988年4月の「境界確認書」「同意書」(偽造文書)を根拠に、賃借当初からの市東さんの耕作場所を一方的に変えた上で、畑を返すようもとめてきた。市東さんが当初から耕し続けてきたこの耕作場所は、土地収用委員会への提出書類にも市東さんの耕作場所として明記されている。突然の場所変更の不可解を追及する過程で、弁護団が闘い取ったのが、インカメラによる「乙85」のスミ塗り文書。この空港会社の文書にも、当初からの耕作場所がかかれた図面があった。この動かぬ証拠を根拠に追及すると、「(図面は)昭和45年の耕作状況をもとに推測したにすぎない」などと主張した。証拠価値の減殺だ!
(詳細は前回裁判ブログ報道の解説をご覧下さい→ 6/28,7/6,7/14,7/15付)

 追及にあたって一瀬弁護士は「乙85のスミ塗り開示については、従前と立証趣旨が異なるから空港会社は自主的に開示すべき。しかし開示しないというのなら裁判所から勧告してほしい」と口火を切った。「空港会社から開示しない旨の意見書がでている」として押し通そうとする裁判長。
 遠藤弁護士が「意見書は趣旨がかみ合っていない。空港会社は昭和45年の耕作状況をもとに市東さんの耕作場所を“推測したにすぎない”というが、30年分をどうして推測できるのか。開示しなければ分からないではないか」。さらに、「『推測したにすぎない』とは証拠価値を減殺させたことであり、明らかに違う主張になったのであるから、根拠を示さないのは不当」と迫った。
 沈黙でおし通そうとする空港会社とその防波堤になる内田裁判長。その攻防が延々と続くなか、市東さんが「(インカメラによる)スミ塗りは前の裁判長(白石史子)が行なった。だから裁判所は空港会社に出せと言えないのか」と鋭く指摘。裁判長は「出せと言って断られた」と事実をまげて言い訳した。葉山弁護士が、「(白石裁判長が行なった)スミ塗りの判断については内田裁判長の推測にすぎない。直接自分で判断すべき」と追及した。
 およそ1時間にわたる追及の最後の最後、弁護団は「ここで新たに文書提出命令を申し立てる」といって裁判所に申立書を提出した。併せて、「訴訟指揮が公平でない」との指摘を調書に残すこととなった。
 この申立ては極めて重大。開示すべきスミ塗り部分を開示しない結果、空港会社の対応いかんで、またも裁判が中断しかねない状況に入ったのだ。

 その後、弁護団は立証計画のあらましを説明した。その内容は、所有権(空港会社の無権利状態)、小作権と航空写真解析、権利濫用論などについての学者・専門家による意見書・証言で多岐にわたる。
 裁判後の報告会で市東さんは、「回を追うごとに裁判長は早く終らせようという姿勢が強くなる。さらに追及し、そのようなことのないようがんばろう」と述べた。
 裁判前には千葉市中央公園から、千葉銀座の繁華街を通って裁判所までデモ行進した。
 次回裁判は11月20日、次々回は2月19日。

 ▼写真:報告会で発言する市東孝雄さん

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9・25耕作権裁判、傍聴へ

 耕作権裁判の要項は以下のとおりです。

 9月25日(月) 午前10時30分開廷
 千葉地裁601号法廷
  ※傍聴希望者は整理券が発行されますので、10時までに1階ロビーにお集りください。
  ※裁判前にデモ行進があります。 9時、千葉市中央公園集合です。

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請求異議 次回期日は11月6日です!

 追って指定、になっていた請求異議裁判の次回期日は、11月6日になりました。傍聴よろしくお願いします。

 請求異議第4回裁判
 ・11月6日(月) 午前10時30分 開廷
 ・千葉地裁601号法廷
  ※傍聴を希望される方は、整理券が発行されますので、10時までにお集りください。

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