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早くも不当な訴訟指揮  新任の岸日出夫裁判長(地民2部)が審尋を拒否

 普通では考えられない人事で交代したばかりの岸日出夫裁判長(千葉地裁民事第2部)が、文書提出命令をめぐる審尋(*)は行わない旨、弁護団に通知してきたことがわかった。聞く耳持たぬ、との意思表示です。
 また、意見書提出の期限を早め今月中に提出せよと弁護団に迫っています。準備の時間を与えないとの姿勢です。
 まったく不当! 11月24日のシンポジウムの会場は、千葉地裁前の千葉県教育会館です。日曜日ですが、不当な訴訟指揮には負けない! という気迫あふれる内容にしたいと思います。

 行訴・農地法併合裁判の控訴審は、東京高等裁判所第19民事部(貝阿彌誠裁判長)が担当することが決まりました。
*「審尋」
 民事訴訟で、口頭弁論とは別に、当事者その他関係人に意見陳述の機会を与える手続。空港会社が隠す文書を開示させるために弁護団が求めていた。

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