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**市東さんと沖縄に行きましたっ**

20140511_s_4 5月10日(土)、「市東さんの農地を守る沖縄の会」の集会が沖縄中部の読谷村で開かれるので、市東さんと一緒 に沖縄に行ったよ。
 那覇市内で、有機無農薬の野菜を使っているお店で、ずいき(田芋の茎)の料理を食べる。お店のママさんと調理法や「医食同源」の話などを楽し んだ。
読谷村の集会場に向かう。
沖縄は梅雨だったんだけど、スコールみたいな土砂降りで、すごく寒かった。
裁判や成田の集会でお会いした方々にご挨拶。
 ▼写真:辺野古で説明を受ける市東さん
集会が始まって、94歳の山本善偉さんが戦争のことや市東さんとの出会いなどをお話。学徒動員で、代表して答辞を述べたということで(つまり 総代)、そういう軍国少年だった山本さんが、戦後、反戦平和運動に身を投じたお話は、興味深かった。

辺野古、高江、韓国の現状がそれぞれの現場から報告され、どこも、多くの人が集まれば、攻撃を跳ね返せるのに!という気持ちが伝わってきて、 短期滞在であることが、申し訳ないなぁと思った。

福島の農民からのメッセージがあり、当会の発言は、内田良子&山口千春が行った。
内田からは、お金に換えられないかけがえのない農地のことを、山口からは、会結成のきっかけをお話させていただいた。

市東さんからは、畑のスライドを使って、作物の様子や今の思いが語られた。
スライドをみて、「みごとな土だわ~」と言っている声がきこえた。

場所を知花邸に移して、交流会が行われた。
それぞれの運動のことや、市東さんの農地のことなど、話は本当に尽きなかった。

翌11日は、辺野古へ。
右翼が来るというので、それより早い時間に行った方がいいのでは?と気遣っていただいたけど、そんなめったにない機会なんだから、むしろ、右 翼が来る時間に行きたい、と言って、若干、心配させてしまった。

右翼は「クリーン作戦」と称して、フェンスに貼った横断幕やリボンを剥がしていくんだって
平和や環境を愛する人たちの気持ちを「ごみ」とい うなんて、まったく許せん!
しかし、驚いたのは、子供づれなんかで現れたこと!

海辺のテント村では、基地依存経済ではないということについて、具体的に数値を示してお話くださった。
わかりやすく、ぜひ、もっとたくさんの方に広めてほしいと思った。

数年前に成田の集会にいらしていた方とお話する。
30年ぶりに成田にきて、「空港が近いので驚いた」んだって。
そうか。あの風景に驚くのは、市東さんの畑に初めて来る人だけじゃないんだね。

焼き物や、ガラス玉など沖縄の文化にもちょこっと触れる。

夜には、千葉県出身の30代の方のお店で、基地のこと、知事選のこと、などなど若い人たちの考えを教えてもらった。

12日(月)には、那覇にある「不屈館」へ。
沖縄の運動のリーダーである故・瀬長亀次郎さんの資料館。
館長である娘さんから、お元気だったころのことを聞く。
亀次郎さんも立派だけど、ご家族が支えていたんだね。

市東さんをお見送りした後は、中部の基地や世界遺産をまわる。
沖縄が「アメリカ」だったときの、アメリカ資本の乱開発など軍以外の問題も知った。

13日(火)は、県立博物館で、沖縄の歴史を学ぶ。

参加者それぞれが、消化しきれない経験をして、帰途についた。
とても貴重な数日間だった。

お忙しいところ、心づくしの歓迎をしてくださった沖縄のみなさん、ありがとう。

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 ▼写真 上段左から:集会で報告する市東孝雄さん、山本善偉さん、集会の様子
       下段左から:辺野古の海、「基地がなくなればプラス効果」と沖縄経済の解説、普天間基地のオスプレイ

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