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2016年11月

まさに、めげるヒマなし! 市東さん意気軒昂   ──11・20シンポジウムが大盛況

_ts_3  市東孝雄さんへのロングインタビューがメインの2016年シンポジウムは、昨日(20日)千駄ヶ谷区民会館集会場をぎっしり埋めて、熱気あふれる催しとなりました。

 大スクリーンに映し出された写真に合わせて、次から次へと繰り出される問いかけに、ユーモアを交えて応えた市東さんは、棄却決定直後の心境を聞かれて、 「自分の生き方の中に空港はない。農地だけです」とキッパリ答えました。自信に満ちた1時間20分のお話でした。
 緊迫の沖縄から安次富浩さんの特別報告を受けて、農地裁判弁護団から葉山、大口、遠藤、一瀬各弁護士が登壇し、最高裁の不当決定をさまざまな角度から弾劾しました。予定外に石原健二さんから、トランプ政権の登場とTPP批判の発言も。
 市東さんの会は、基調報告で上告棄却を弾劾するとともに、市東さんと一緒に歩んできた10年の運動を報告、「なんとしても農地を取り上げさせない闘いを」と訴えました。 また、農地裁判の上告棄却で耕作権裁判がますます重大になったことを踏まえ、鑑定書の応酬で逼迫する裁判基金の強化のための特別カンパの取り組みが、特に訴えられました。(今回初めて会場カンパを要請し、4万3069円が寄せられました)
 最後に事務局が、まとめと方針を提起。市東さんの農地をめぐる今の状況を広く全国の人々に知らせるとともに、“農地取り上げ強権発動には、ただちに現地に駆けつけよう”と呼びかけました。
 市東さんの農地闘争は、重大な局面に入りました。みなさん! 現地からの情報発信に、アンテナを高くしてください!

【写真】2人のインタビュアーの問いかけに応える市東孝雄さん

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11・20 千駄ヶ谷区民会館への行き方

Sendagaya 千駄ヶ谷区民会館

 (渋谷区神南前1−1−10)
 ・JR原宿駅(竹下口から徒歩6分)
 ・地下鉄千代田線 明治神宮前駅 2番出口
  (明治通りを道なりに徒歩8分)

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11・20 ハイライトは市東さんへのインタビュー

 シンポジウムのハイライトは、市東孝雄さんへのロングインタビューです。10年間にわたる裁判闘争、不当な最高裁決定への思いと、農地を守り続ける闘いの原点を尋ねます。

 弁護団のみなさんに発言をお願いしています。
 上告棄却の不当性と強制執行との闘い、耕作権裁判、憲法判断を避けた最高裁批判(憲法学・内藤教授の意見書解説)、そして多角的な視点からの問題提起など。
 また、辺野古裁判不当判決、高江における不当逮捕・起訴と闘う沖縄からの特別報告を予定しています。みなさん、ぜひお集まり下さい。

 “百年を耕す めげるヒマなし”
   ──三里塚・市東さんの農地闘争
   2016年11月20日(日)
  ■午後1時15分開場、30分開始
  ■千駄ヶ谷区民会館

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11・20シンポジウムにお集りください

 

Blog_as 私たち「市東さんの農地取り上げに反対する会」は、11月20日に千駄ヶ谷区民会館でシンポジウムを開催します。

 最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、10月25日、市東さんの上告を棄却し、農地取り上げを認める不当決定を下しました。今年のシンポジウムは、この緊迫した状況のもとで開かれます。
 昨年、私たちは農地を守る市東さんの闘いの意義を、農業論や経済学、憲法学、農民闘争などさまざまな角度から考えるシンポジウムを持ちました。今年はいよいよ市東孝雄さんご自身に日々の営農と10年間の裁判闘争を経て、「どんな決定が出ようとこの地で農業を続ける」に至った心の変遷と今の心境を思う存分話していただきます。
 多くのみなさん、ぜひお集りください。

 “百年を耕す めげるヒマなし”
   ──三里塚・市東さんの農地闘争
   2016年11月20日(日)
  ■午後1時15分開場、30分開始
  ■千駄ヶ谷区民会館

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