あす23日、シンポジウムにお集りください
今年のテーマは「憲法と農業──農民の人権は守られているか」です。
市東さんの農地取り上げは人権侵害の最たるものですが、農家がどんどん廃業に追い込まれる日本社会で、農民の人権が守られているとはとても思えません。多角的な視点から、絶望の淵に立つといわれる農家と農業を考えます。
講演は憲法学の内藤光博先生。講演のあと、石原健二先生(農業経済学)と三宅征子さん(消費者・市民運動)を交えた鼎談が行なわれます。役に立つ資料を用意します。
【日時】 2017年11月23日(木・勤労感謝の日)
午後1時15分開場、1時30分開始
【会場】 文京区民センター 会議室2A
東京都文京区本郷4−15−14
最寄り駅:春日駅(都営三田線・大江戸線)、後楽園駅(丸ノ内線・南北線)、JR水道橋駅東口
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