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核心つく証言が法廷を圧倒!  小泉英政・加瀬勉両証人 5・24請求異議裁判報告(1)

 5月24日、千葉地裁民事第5部(高瀬裁判長)で開かれた請求異議裁判で、争点の核心をつく重要証言が実現した。

 〝最高裁の判決はあるが、その執行は社会正義に反しており、してはならない〟
 ──小泉英政・加瀬勉両氏による、制限時間を目一杯使った証言は、この裁判の核心部、「法の正義」を鋭く問う迫真の内容となった。

 よねさんの尊厳の回復と奪われた畑を取り戻した小泉さんは「市東さんの問題と、特によねさんの畑の問題は大変似ている」としたうえで、その実体験を踏まえて、空港会社に対して、「市東さんに謝罪し、生活を脅かさず、強制執行しないと約束し、裁判を取り下げて、対等な関係に戻す」ことを求めた。
  加瀬さんは、過酷な執行現場をリアルに語って、「空港建設は国家犯罪の集積」「三里塚に司法の正義はなかった」と断じ、「〝耕す者に土地を〟は普遍の原理。市東さんに対する強制執行は絶対に許されない」と強く迫った。
 静かに言葉を繰り出す小泉さんと、政府・空港会社を終始激しく糾弾する加瀬さんと、証言は対照的だったが、じつに、説得力と力あふれる堂々たるものだった。
 お二人の証言が終わると、期せずして傍聴席から感動と感謝の拍手がわきあがった。

 市東さんは、「証言に感動した。よねさんのリアルな話を聞いて、自分のことと共通するところがよくわかった。頑張る決意をあらためて固めた」と話している。

 お二人の証言の内容は次回

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