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市東孝雄さん証言迫る! 6・28千葉地裁へ  第7回請求異議裁判

 農地取り上げと闘う市東孝雄さんと、産直共同生産者の萩原富夫さんの証人尋問が、6月28日に千葉地裁で行われます。この証言は、最高裁判決を停止させて行われた請求異議裁判の、まさに集大成。成田空港会社の権利濫用を明らかにする最重要の証言です。

 最高裁は判決で、空港会社の農地明け渡し請求を認めました。しかし、これに基づく強制執行が、会社にとっての権利行使のようでありながら、実は権利の濫用であって社会性に反するならば、強行することはできません。この裁判は、社会の正義を問う裁判です。
 すでに、小泉英政さんと加瀬勉さんが、小泉よねさんに対する1971 年強制代執行をもとに、空港会社の過酷執行を指弾し、「謝罪」「強制的手段の放棄」が市東さんには及ばぬことの矛盾を鋭く証言しました。
 市東孝雄さん本人と萩原富夫さんの証言は、先の歴史証言の上に立ち、その暴挙が再び強行されるという、権利濫用の実態を突き出すものとなるはずです。

 また、弁護団は、市東さんら実体験に基づく証言とともに、専門的知見に基づく客観的証言を求めて、石原健二、内藤光博、鎌倉孝雄氏ら3人の専門家証言を請求しています。
  とりわけ、石原証人は市東さんらが取り組む有機農業と産直の先駆性・重要性を、世界的な食料危機と廃業に追い込まれる日本の農家、農業存続の方向性から証言します。これは市東さんらの実体験を裏付けるものとしてきわめて重要であり、なんとしても実現しなければなりません。

 異例のことと言われた請求異議裁判ですが、回を重ねるごとに正義が立つか否かの核心に迫るものとなりました。緊迫の法廷証言、ぜひ傍聴を!

 ◾️第7回請求異議裁判
   6月28 日(木)午後2時開廷
   千葉地裁601号法廷
   証言:萩原富夫さん、市東孝雄さん本人
    *抽選のため傍聴希望者は午後1時をめどにお集りください
    *集会とデモがあります。正午、千葉市中央公園集合

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