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2019年7月

「準備的口頭弁論」で開廷  耕作権裁判(7/29)

 この日予定された耕作権裁判は、文書提出命令に関する高裁決定が出されてないことから期日が取り消されました。
 その上で、事務的手続きの必要から「準備的口頭弁論」(民訴法164条)が開かれました。弁護団はまず、この日に限り行われる手続きではあるものの、それが後に市東さんに不利な形で使われることのないように、冒頭、徹底的に確認し弁論に入りました。
 高裁での決定が大きく遅延していることを捉えて、①裁判所には墨塗り文書の開示を空港会社に勧告すべきこと、②空港会社は開示について誠実であるべきことを追及しました。
 「市東さんの命というべき農地を取り上げようとする一方で、会社側は関係文書を墨で塗りつぶして隠し続ける、こんなことが許されいいのか!」と迫りました。
 次回は、10月28日(月)10時30分(10/15の予定を変更)
    右陪席交代による更新手続きから始まります。
 次々回は、2月3(月)10時30分

 耕作権裁判のあと、傍聴席の入れ替えなしでヤグラ裁判を行いました。
 右陪席が交代したので更新手続きをやり、その後、証人尋問につき内田裁判長とやりとり。型通りの尋問で早期結審に持ち込もうとする裁判長に対して、口頭弁論(9/30)を入れさせ、証人と尋問期日について進行協議(8/9)を行うことを確認しました。
(※閉廷後、書記官からの連絡で、9/30の期日は裁判所の都合により取り消し、あらためて日取りを協議することになりました)

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7月29日 2件の裁判が予定されています  耕作権裁判/ヤグラ裁判

 いずれも千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)
 7月29日(月)
  ・10時30分開廷 耕作権裁判
  ・11時開廷   ヤグラ裁判
   (同じ601号法廷で、傍聴人に入れ替えなしに行われます)

 5月に予定されていた耕作権裁判とヤグラ裁判は、それぞれ期日が取り消されました。これは空港会社が隠し続ける証拠文書の提出命令を求めて、弁護団が東京高裁に抗告したことによるものでした。
 その後、ヤグラ裁判の方は高裁が却下したので、29日に口頭弁論が行われることが確実です。内田裁判長は証人尋問をとばす拙速審理・結審をねらっており、これとの闘いになります。
 耕作権裁判は、いまだ高裁決定がなされないことから開廷するか否かは、現時点、未定です。

 耕作権裁判が開かれるかどうかにかかわらず、市民に農地取り上げの不当を訴えるデモが予定されています。
  ・午前9時 千葉市中央公園集合
   集会ののち裁判所までデモ行進

 みなさん。お集まりください。

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