8月22日は耕作権裁判 空港会社職員の証言を求め緊迫の法廷へ
耕作権裁判
●8月22日(月)10時30分開廷
●千葉地裁601号法廷
一審千葉地裁で16年間続いてきた耕作権裁判が、いよいよ証人による立証段階を迎えました。いちばんの争点は、空港会社が明け渡しを求める畑の位置の誤認と証拠の偽造です。空港会社は関係証拠を「無い」と言って隠し続けます。しかしその嘘は暴き尽くされ、裁判所も文書の存在を推認し提出を命令しました。残るは、これに関わった空港会社職員の法廷証言です。この裁判の先行きは、農地取上げの強制執行をやめさせることにもつながります。多くのみなさんの傍聴をお願いします。
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