お知らせ

至急! 5月13日の耕作権裁判期日が取り消されました

 耕作権裁判(千葉地裁民事第2部 内田博久裁判長)が5月13日に予定されていましたが、期日の取り消しが決定となりました。これは、弁護団の申し立てによるものです。
 耕作権裁判では、関係証拠を空港会社が隠し続けており、文書提出命令をめぐる攻防が続いています。今回の裁判期日の取り消しは、文書提出命令についての裁判所の不当決定(2月26日)に対して弁護団が即時抗告したことにともなうもの。そもそも取り消されるべき期日でしたが、裁判所は態度を示さず、弁護団の申し立てにより直前になって決定されました。
 みなさん、ご連絡をお願いします。

 次の期日は7月29日(月)午前10時30分開廷です。

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市東さんの思いに迫るインタビューが好評! ──会報最新号を発送しました

471  会報最新号(47号)を、4月25日に会員のみなさんに発送しました。
 取材の時にはまだ9月24日の期日(請求異議裁判控訴審)が決まってなかったけど、そこに向かう市東さんの思いを語るインタビューが好評です。力に屈さず、誇りと自信をもって天神峰に暮らす市東さんの生き方、人生観がよく伝わるものになりました。
 ブログ画像の容量アップになりましたので、今号は全ページを掲載しますのでご覧ください。

 ▼会報47号PDF
   ダウンロード - e4bc9ae5a0b147e58fb7.pdf

 

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請求異議控訴審 第1回は9月24日です!

 東京高裁における請求異議裁判の期日が決まりました。以下のとおりです。

 ・9月24日(火)午後2時30分開廷
 ・東京高裁 1階大法廷

 昨年12月20日の不当判決から4か月、市東さんは春の畑で農作業に頑張っています。弁護団は、不当判決で途切れた強制執行停止を再度決定させて、現在、控訴理由書の作成に力を注いでいます。ご支援よろしくお願いします。

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12・20請求異議判決 千葉地裁へ

 農地取り上げの強制執行を阻止する請求異議裁判(千葉地裁民事第5部高瀬順久裁判長)の判決が間近に迫りました。12月20日午後2時開廷です。
 当日の予定は以下のとおりです。

 ・正午 千葉市中央公園集合
  集会ののち千葉地裁に向けてデモ行進(12:45出発)
  *1時30分 傍聴整理券交付・抽選

 ・2時 開廷 判決
  閉廷後に、裁判報告と記者会見(於・弁護士会館 裁判所向い )

 なんとしても、「強制執行は違法。認めない」とする、市東さん勝訴の判決を! 
 多くのみなさん、お集まりください。

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河北新報にも書評 ──「『亡国農政』を徹底批判」の見出しで

<東北の本棚>「亡国農政」を徹底批判

大地に生きる百姓 坂本進一郎 著

 食料自給率わずか38%、農村は人口流出に歯止めがかからず、中山間地は荒廃、「地方創生」はお題目ばかりだ。「自民党農政は、農業つぶしの亡国農政」-。秋田県大潟村に入植、間もなく半世紀になる著者の痛切な叫びである。
 著者は1941年、仙台市生まれ。東北大経済学部卒。北東公庫を退職して大潟村に入植したのが69年だ。稲作農家となるが、この時期から減反政策が本格化、青刈り、ヤミ米、農地明け渡し訴訟と混乱を極めた。猫の目農政を批判してきた「大地に生きる百姓」の1人である。
 成田空港問題、三里塚の農民の闘いに連帯を訴える。空港の誘導路の中に宅地と畑が囲まれ、土地収用を巡って裁判で闘っている農民が現在もいる。かつて成田空港問題は大きな社会問題としてクローズアップされたが、近頃はニュースにも出ない。もう終わってしまったのかと思うほどだが、「権力という暴力によって農地を取り上げる成田空港問題こそ、日本の農業問題の縮図だ」と訴える。
 親から子へ、子から孫へ、家族労働で守ってきた日本の伝統農業、本来は自給自足を基本にした。肥料は牛糞(ふん)、人糞を使い、馬耕で賄った。そんなにお金をかけるわけではない。「もうかる農業」を目指し、土地の流動化、大規模化を狙った近代化農法は結局、化学肥料や機械を購入する「お金を使う農業の仕組み」に変えていった。もうかったのは機械メーカーだけである。何でも米国にならって効率主義。果ては「安保条約で守ってやるから、日本は農産物を輸入せよ」とは「米国の押し売り商法」と厳しく批判する。
 戦後農政に対する批判は、これまでも多くの人々が語ってきた。しかしこの頃は、農山村を歩いても、語られる声さえ聞かれなくなった気がする。それだからこそ、著者の亡国農政を批判する言葉の意味は重い。
 社会評論社03(3814)3861=1944円。

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11・18シンポジウムのビラです!

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 今年のシンポジウムは格別です。請求異議12・20判決直前の11月18日に開催します。
 判決を待つのではなく、確信をもって判決を迎え撃つ構えのシンポジウムです。
 昨年、私たちは「憲法と農業、農民の人権」という斬新なテーマのシンポジウムを開催しました。それから一年、市東さんの裁判はこの問題を主張のベースとして進行し、論点が研ぎ澄まされ、新機軸も打ち立てられて結審を迎えました。
 この裁判で切り開かれた地平とは? その成果を明らかにして、勝利への確信を打ち立てるためのシンポジウムです。ぜひお越しください!

 2018年11月18日(日)
  *文京区民センター
    東京都文京区本郷4−15−14
    最寄駅:地下鉄:春日駅、後楽園駅、JR水道橋駅東口
  *開場13:15 開始13:30
  *資料代 500円

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日本農業新聞に書評  『大地に生きる百姓 ──農業つぶしの国策に抗って』

20181014_2 2018年10月14日付 『日本農業新聞』

『大地に生きる百姓 農業つぶしの国策に抗って』
坂本進一郎・著

 これまでの、そして「今」の農政への一百姓=農民の怒りの書である。「亡穀とは亡国なり」の叫びが胸に響く。
 副題「農業つぶしの国策に抗って」とあるが、本書冒頭で、国が農民の土地を取り上げる成田・三里塚闘争で、今なお当事者である市東孝雄さんの現状を挙げる。市東さんは千葉県成田市で三代続く農家。「民事強制執行」の名の下に、農地取り上げと言う緊迫の事態が迫っている。
 減反問題で揺れ動く秋田県大潟村で農業を営む著者は、米国の言いなりでなく、大企業本位ではない農政の確立を長年訴え続けてきた。安倍政権で一気に貿易自由化が進む中で、〈亡穀=亡国〉とは、土地利用型農業の危機感を端的に表す。序文では、中国の憂国詩人・屈原の話に触れる。
 豊富な歴史的知識をまぶした本書で、得心したのは「自由民権運動の伏流水 谷中村と秩父事件、三里塚」。日本初の公害問題・谷中村事件で先頭に立った、田中正造の国への怒りは、世紀を超え形を変え今も農民に受け継がれる。「人間の顔をした農業」を説く著者の思いは、農政の本質とは何かも問うているのだ。
(社会評論社 1800円+税)

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今年のシンポジウムは11月18日です!

 シンポジウムの日取りと会場が決まりましたのでお知らせします。

  市東さんの会シンポジウム
   ▼日時 11月18日(日)午後
   ▼会場 文京区民センター
           最寄駅:春日駅、後楽園駅、JR水道橋駅

  詳細は追ってお知らせします。

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9・27請求異議裁判 最終弁論傍聴へ!

_ass_2  請求異議裁判の最終弁論が明々後日に迫りました。二年間に及ぶ裁判の集大成。これまでの主張・立証と法廷証言、補佐人陳述を踏まえた最後の弁論です。

〝強制執行は、私の営農基盤と生きる希望を奪う過酷執行であり、強制的手段放棄の公約を踏み破る権利濫用であるから許されない〟
 ──この市東さんの主張は、全面的に明らかにされました。空港会社は反論もせず、「裁判所まかせ」を決め込んでいます。高瀬裁判長も多見谷判決のように、事実を捻じ曲げてでも勝たせてくれるだろうという態度です。
 裁かれるのは空港会社と高瀬裁判長。不当判決を許さず、農地を守るために、圧倒的な結集を呼びかけます!

 請求異議裁判第9回 最終弁論
 ・9月27日(木)午後2時開廷
 ・千葉地裁601号法廷
 ※抽選がありますので、傍聴を希望される方は午後1時をめどにお集まりください
 ※デモがあります。正午、千葉市中央公園集合

 市東さん支援の本、好評販売中!
 収益の一部が裁判財政に届けられます。ぜひお買い求めください。
『大地に生きる百姓 ──農業つぶしの国策に抗って』
坂本進一郎著
定価:本体1800円+税
四六版 並製 256頁
社会評論社
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好評発売中!  『大地に生きる百姓─農業つぶしの国策に抗って』 坂本進一郎著

_s300 全国の書店、Amazonなどネット通販でお買い求めいただけます。

でも、こうして買えば、税抜き価格。
売上の一部が市東さんの会を通して、裁判財政に届けられます!

(1)9・27請求異議裁判で
 9月27日(木)に請求異議裁判の最終弁論が行われます。
 閉廷後に裁判報告会が予定されますが、この場でお買い求めいただけます。

(2)社会評論社からの直接販売で
 ▶︎住所・氏名、書名、必要部数を明記の上、「市東さんの会の紹介」と書き添えて、 社会評論社にメールかファックスでお申し込みください。
   ・税抜き価格1,800円
   ・送料無料
   ・振込手数料なしの郵便振替用紙(赤伝)を本と一緒に送りますのでご利用ください。
    社会評論社 E-mail: matsuda@shahyo.com
             Fax: 03-3818-2808

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